DJK

高分子物性

引張試験

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  • 引張試験は、材料の機械的性質の評価として、もっとも基本的な試験です。
  • 弊社では、恒温槽内(-65~300℃)での試験が可能です。材料の温度依存性データが取得できます。
  • 試験片の作製(射出成形、圧縮成形、押出成形、注型)から承ります。

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装置名インストロン 5566型・55R4206型・5582型
適用規格JIS K7161, JIS K7113, ISO 527, ASTM D638 等 (下記 表1参照)
試験片寸法ダンベル形、もしくは短冊形の引張試験片
*形状についてはご相談ください。
測定温度範囲-65℃ ~ 300℃(接触式伸び計使用の場合は200℃まで)
*-65℃の以下の測定についてはご相談ください。
ロードセル100N, 1kN, 5kN, 10kN, 25kN, 100kN

ISO/IEC17025認定取得

熱可塑性樹脂射出成形品の引張試験について、ISO/IEC17025を認定取得しています。
認定範囲内の引張試験は、認定マークを付した結果報告書を発行致します。
詳しくは、千葉テクニカルセンターまでお問い合わせください。

認定範囲:JIS K7113 1号形およびJIS K7161,7162(ISO 527-1,2)の1A形を用いた室温での引張試験。
詳細はJABの認定情報をご参照ください。

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伸び計

標線間での引張ひずみ測定は、伸び計を使用します。
弊社では下記の伸び計を揃えております。材料や、試験条件に合った伸び計を選択し、試験いたします。

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よくあるお問い合わせ

Q:試験機の恒温槽内で、どのくらい引っ張れますか?
A:試験片の形状にもよりますが、多目的試験片を装着した状態(チャック間115mm)で、クロスヘッドの移動量140mm程度です。

Q:引張試験を実施したいが、どのような条件で試験すればよいですか?
A:プラスチックの材料により、引張試験の試験方法が規定されています。

プラスチック材料に関する代表的な引張試験規格を表1に示します。
規格に沿った試験のほか、規格に準拠しない試験も対応可能です。お問い合わせください。

表1.主な引張試験規格
*の規格の一部がISO/IEC17025認定範囲試験となっています。詳細はJABの認定情報をご参照ください。

規格番号規格名称適用材料
JIS K7113*プラスチックの引張試験方法プラスチック材料全般
JIS K7161*
ISO 527-1*
プラスチック-引張特性の試験方法
第1部:通則
プラスチック材料全般
JIS K7162*
ISO 527-2*
プラスチック-引張特性の試験方法
第2部:型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件
射出成形品、押出成形品、 注型のプラスチック材料 (FRPを除く)
JIS K7127
ISO 527-3
プラスチック-引張特性の試験方法
第3部:フィルム及びシートの試験条件
フィルム、シート
JIS K7164
ISO 527-4
プラスチック-引張特性の試験方法
第4部:等方性及び直交異方性繊維強化プラスチック系複合
材料の試験条件
強化材が一方向強化形態でないFRP
JIS K7165
ISO 527-5
プラスチック-引張特性の求め方
第5部:一方向繊維強化プラスチック複合材料の試験条件
一方向に繊維強化したFRP
JIS K6251加硫ゴムおよび熱可塑性ゴム-引張特性の求め方ゴム
ASTM D638Standard Test Method for Tensile Properties of Plastics射出成形品、押出成形品、 注型のプラスチック材料
ASTM D3099tandard Test Method for Tensile Properties of Polymer Composite MaterialsFRP
ASTM D882Standard Test Method for Tensile Properties of Thin Plastic Sheetingフィルム、シート

Q:引張試験では、どのようなデータが得られますか?
A:引張試験は、一定速度で試験片を引っ張り、その間に試験片にかかる荷重と伸びを測定し、強さやひずみのデータを得ます。引張特性を表すさまざまな用語があります。規格等に記載されている用語の定義を表2に示します。
また、代表的な応力-ひずみ曲線を図1に示します。

表2.用語の定義

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※単位は、JIS K 7161に沿って記載しております。

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