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2-2 バイオマスプラスチック

バイオマスプラスチックは、植物等のバイオマス資源を原料として製造されるプラスチックである。
日本バイオマスプラスチック協会の定義としては、「原料として再生可能な有機資源由来の物質を含み、化学的または生物学的に合成することにより得られる分子量(Mn)1,000以上の高分子材料であり、化学的に未修飾な非熱可塑性天然有機高分子材料は除く」とあります。
バイオプラスチックの大きな利点は、元来地上にある植物を原料とするため、地上の二酸化炭素の増減に影響を与えないカーボンニュートラルの性質を持っていることである。ただし、従来のプラスチックと同様にバイオプラスチックの製造時にもエネルギーを必要とするため、完全なカーボンニュートラルではないとの意見もある。
バイオマス起源の素材を利用することで地球温暖化対策になる。植物が大気中の二酸化炭素を固定して生成した物質を使ってつくるプラスチックであるため、それを燃焼廃棄しても二酸化炭素の収支はゼロとなる。焼却する場合、燃焼熱が低い上、ダイオキシン類が発生しない。
バイオプラスチックは生分解性プラスチックの性質を持つプラスチックもあるが、必ずしも生分解プラスチックではない。(出展:ウィキペディア一部加筆訂正)

バイオプラスチックの主な種類

生分解性あり 生分解性なし
PLA(ポリ乳酸) バイオポリオレフィン(PE,PP)
バイオポリエステル(PET,PTT,PC)
バイオポリアミド(PA11,PA12, PA610)

 

 

生分解性に関するページは以下のような構成になっています
1.生分解性プラスチックとは
2.生分解性プラスチック認証とは
2-1 生分解性プラスチックのカテゴリー
2-2 バイオマスプラスチック <現在のページ>
3.TUV AUSTRIAの認証種類
4.生分解性プラスチック総合規格
5.Chemical Characteristics(化学的特性)
6.Biodegradation(生分解度)
7.The Degree of Disintegration(好気性崩壊度)
8.Ecotoxicity(環境毒性試験) Plants toxicity

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