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絶縁体の体積抵抗率、表面抵抗率 (IEC 62631-3-1~3-2、ASTM D257、JIS C2139-3-1~3-2、JIS K 6911、JIS K 6271-1)

二重リング電極法【実測抵抗値目安:106~1016Ω】
円形電極の間で絶縁抵抗計により電気抵抗を測定し、電極形状から体積抵抗率及び表面抵抗率を求めます。
また恒温槽内での測定も可能です。(-60℃~200℃)

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測定装置:ハイレジスタンスメータ 4339B(アジレント・テクノロジー(株)製)
(体積抵抗率、表面抵抗率とも同じ電極装置を用いて、測定項目に応じて接続を切り替えます)

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推奨試験片形状および電極寸法
電極組み合わせ 表面電極 (mm) 裏面電極 (mm)
D1 D2 D3 D4
(1) 25 38 50 50
(2) 50 60 80 80
(3) 76 88 100 100
(4) 50 70 80 83±2
規格 推奨試験片形状 ※1 電極組み合わせ 印加電圧
ASTM D257 Φ100×t3mm
Φ50×t3mm
(1),(3) 500V 推奨
IEC 62631-3-1~3-2
JIS C 2139-3-1~3-2
□100×t1mm (1),(2),(3) 10, 100, 500, 1000V 推奨
規定がない場合は100V
JIS K 6911 ※2Φ100×t2mm
(JIS K 6271-1 は、t1mm又はt2mm)
(4) 500V
JIS K 6271-1 (2)
(D4は83±2mm)
1, 10, 100, 500, 1000V
※1)記載以外の形状も承ります(タテヨコ上限 120mm, 厚さ上限 10mm)
※2)JIS K 6911をはじめとする一部JIS規格の状態調節条件は、『20±2℃, 65±5%RH』と規定されており、
   弊社標準状態調節条件である『23±2℃, 50±5%RH』とは異なるため、前処理費用分が割増しとなります。
   (JIS K 6911は熱硬化性樹脂の規格となります)

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計算式

体積抵抗率
taisekikeisan

表面抵抗率
hyoumenkeisann

絶縁抵抗(IEC 62631-3-3、JIS C 2139-3-3、ASTM D257、JIS K 6911)

体積抵抗率、表面抵抗率は試験片の形状要因が反映されるのに対して、絶縁抵抗はテーパーピン間の抵抗値(Ω)で直に示します。
測定方法:絶縁体の体積抵抗率、表面抵抗率測定と同様に、テーパーピンの電極間に電圧を印加し、所定時間後(基本的には1分後)の抵抗を測定します。

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推奨試験片形状および印加電圧(下記表)
規格 推奨試験片形状 2つの穴の中心の距離 印加電圧
ASTM D257 平板試験片:75×50mm 以上 25mm 500V 推奨
IEC 62631-3-3
JIS C 2139-3-3
シート材料:60×15mm 以上
平板試験片:75×50mm 以上
25mm 10, 100, 500, 1000V推奨
規定がない場合は100V
JIS K 6911 40×20mm
t10mm(成形材料の場合)
15mm 500V

注)穴加工は別途費用が掛かります。

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