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ポリマーコンポジットとは、ポリマーとフィラーの複合材料のことです。複合化の主な目的として、①力学特性、熱特性などポリマーの性能を向上させる、②ポリマー単独では得られない特性を付与させる、③その他(増量によるコストダウンや加工性、低反り性、低熱膨張性、二次加工性など)が挙げられます。これらの目的に適した様々なフィラーが実用されていて、高分子材料の高性能化、高機能化に重要な役割を果たしています。
DJKでは、熱可塑性ならびに熱硬化性のポリマーコンポジットについて、材料選定から配合量決定、複合化プロセス選定、試作、物性評価までワンストップで対応することが可能です。
導電性、高熱伝導性、難燃性などの機能性コンポジットやナノフィラー分散の検討を行います。

項目 内容
複合化の目的 ①力学特性、熱特性などポリマーの性能を向上
②ポリマー単独では得られない特性を付与
③その他(増量によるコストダウン、加工性、低反り性、低熱膨張性、二次加工性)
対象 ‣熱可塑性樹脂/フィラーコンポジット
‣熱硬化性樹脂/フィラーコンポジット
処方検討 ①材料選定 ⇒ ②配合量決定 ⇒ ③複合化プロセス選定 ⇒ ④試作 ⇒ ⑤物性評価
複合化プロセス ‣二軸押出機(パーカー製 同方向回転噛合い型,φ25, L/D=41 or 61 )
‣バッチニーダ(ブラベンダー製プラスチコーダ,東洋精機製ラボプラストミル)
‣二本ロールミル,三本ロールミル
‣プラネタリミキサー
対象フィラーの例 ‣物性の向上 … タルク,マイカ,クレー,ガラスフレーク,チタン酸カリウムウィスカー,微粒炭酸カルシウム,カーボンブラック,ガラス繊維,炭素繊維
‣機能性付与 … 導電性フィラー,熱伝導性フィラー,難燃剤,制振フィラー,摺動剤,磁性フィラー
フィラー表面処理 カップリング剤による表面処理
⇒ プリトリートメント法(乾式法,湿式法),インテグラルブレンド
コンポジット事例 PP-ゴム-タルク,SBR-カーボンブラック,エポキシ樹脂-アルミナ,PBT-GF,PA6-GF